リアルビジネスの話3「転機」

ちょっと自分のこと

今日は「人生の転機」についてちょっと。

 

誰にでも転機はあります。何回もありますね。

 

私の一番の転機は、東京の大学へ入学したことです。

 

 

冬、寒い地方で生まれ育った私は、勉強に興味なく、高校も公立の

 

工業高校にギリギリで入りました。

 

私も親も高校を卒業したら就職、と思ってました。

 

 

しかし進路決定ギリギリになって、自分がこのまま社会にでるには

 

周りの同級生に比べて、あまりにも「幼すぎる」と感じたのです。

 

 

無理を言って何とか東京の某大学へ行かせてもらいました。

 

家計が苦しかったのでアルバイト三昧でした。

 

親とは「留年はしない」「卒業後は地元に戻って、できたら父の

 

勤めている会社に就職」という約束をしていました。

 

 

3年生のころ、アルバイト先の常連のお客さんから「うちの会社に

 

来ないか」というお誘いを度々受けるようになり、その都度

 

「すみません。卒業後は地元へ帰ります」と答えていました。

 

 

 

 

4年生になり、就職先を決める同級生がちらほら出てきたころ、

 

たまたま通りにいた「占い師」さんに引き寄せられ、見てもらい

 

ました。見事に私のことを当ててくれます。。。

 

 

 

最後に彼女はこう言いました。

 

 

 

 

「あなた今、年上の人から誘われてるでしょ。断らないことね。」

 

 

 

 

次の日のアルバイト。誘い続けてくれていた常連さんに、

 

「あなたの会社にお世話になります!」と。

 

 

 

 

アルバイト先は泊まれるサウナの深夜から朝までのフロント業務です。

 

お客様は皆、接待や飲み会で疲れ、あとは寝るだけの「素の状態」で

 

サウナにやってきます。当然、素が現れます。

 

 

酔っ払って態度が悪いお客様がほとんどの中、その常連さんだけは

 

いっつもニコニコして元気で明るいのです。

 

 

私は、あの人の会社は楽しいんだろうなぁ〜とずっと思っていました。

 

 

 

かくして、就職は内定したのです。。。

 

 

 

 

 

親に報告をしました。。。

 

 

 

 

 

母「なにそれ!? 占い? お父さんだって

 

「年上の人」じゃない!!」

 

 

 

 

 

たいそう怒っていました。

 

当然か・・占いに負けたんですから・・

 

 

 

 

 

あれから色々ありましたが、東京に出たこと、東京で就職を決めた

 

ことが、私にとって大きな人生の転機になりました。

 

今、また大変な状況ではありますが、今まで歩んできた道に

 

微塵の後悔もありません。

 

 

 

まだまだこれからです!

 

 

 

 

 

 

 

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